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「ゴロレオ」スタート!スマスマコントで稲垣吾郎がガリレオ湯川学に! [テレビ]



6月10日「SMAP×SMAP」コントで、稲垣吾郎が月9ドラマ「ガリレオ」のパロディ「ゴロレオ」で、大学教授・湯川学を演じました。

湯川先生と元コンビだった柴咲コウ演じる内海刑事役を香取慎吾が演じ、
さらに後任の喜高由里子演じる岸谷刑事も、香取が兼任して演じました!


ゴロレオ第一話「吾呂れる」

吾呂れる

まんまガリレオなのが笑えます。



舞台はいつもの研究室

よく見かけるガリレオの湯川先生がコーヒーを入れるシーン

ゴロレオ

このシーンを見て、確かに湯川先生いつもコーヒーを
作っているか、飲んでいるかのシーンが多いなと感じました。


研究室に事件を持って現れる内海薫

香取慎吾

内海:湯川先生、先生に伝えなきゃいけないことがあるんです

湯川:僕は今、とても忙しい。
僕に取って重要なことは、この実験が成功するかどうかだ


内海:コーヒー飲んでるだけじゃないですか

湯川:今は、休憩中なんだよ

内海:私、アメリカに1年間研修に行く事になりました

湯川:それは良かった

内海:よくありません。そういうワケで私の後任には、岸谷という警部補がやってきます


内海が帰って少しして、岸谷が松葉杖で入ってくる

岸谷:何で自動ドアじゃないのよ!

香取が岸谷刑事

香取くんの女優役は味があって本当に主しいです。
喜高さんの特徴と岸谷刑事の特徴がよく出ていました。



ガリレオ第一話で、大沢たかおが振興宗教団体の教祖を演じた事件
初回のゴロレオは、第一話のパロディでした。

教祖が念を送って人を転落死させてしまう事件

岸谷刑事も教祖の「送念」を受け、浄化された気になっていた



岸谷から渡された1枚の写真に目を通すゴロレオ、
すぐさま何かに気付き、書き始める

黒板

ガリレオなら、そこら辺にあるペンや石ころなどで
そこら辺にある書けそうなエリア、テーブルや窓や床などに
難しい数式を手早く書く、湯川の見せ場のシーン


ゴロレオでは、湯川先生がゆっくりゆっくり
英語を並べて書いていく


その書くスピードの遅さと
チョークを使ってきちんと黒板に書く余裕さ

ガリレオとのギャップがとても面白かったです。



現象には必ず理由がある
実に面白い


そしてあのカッコいい回想シーンもちゃんと作られていました

スマスマコント・ゴロレオ

回想シーンの音楽が終わって、
ガリレオなら湯川が自分の中で謎を解けたシーン



ゴロレオは?

カッコ良くメガネをはずしたのに、、、、

全然わかんない!とおふざけ


オチは後ろの黒板が、倒れ掛ってきてゴロレオの頭を直撃

スマスマコント

何で分らないんですか?ちゃんと考えてください

わかんないよ!
適当にぐちゃぐちゃぐちゃーって書いてるだけだからさ
はいはいはいはいはい‥


パロディらしくなんともおふざけ

でも面白かったです。

吾郎ちゃんのゴロレオよりも、
慎吾くんが演じた喜高由里子の方に印象が残りました。

お酒の話をするところですかさずハイボール、ウェーイ

ハイボール

なども組み込んでいて、かなり爆笑させてもらいました。

ゴロレオ、これからも楽しみです。


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